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後藤徹よ、恥を知れ! 

拉致監禁リアル情報(55)

 実に面白いというかショッキングというか、広く読んでいただきたい記事がアップされました。人の本質、思想性に関わることです。正直、読んでドキドキしました。
「澤田地平氏ら対家庭連合」シリ-ズは一回、お休みにします。

●「私がカルトにはまった理由」
●「勉強にはなったけど・・・世話人なんかやるんじゃなかった・・・と思った時」
●https://ameblo.jp/nanakusa-1995/entry-12434345562.html?frm=theme

世話人とは「拉致監禁被害者後藤徹氏の裁判を支援する会」の世話人のこと。
宿谷麻子(強制脱会者)<2012年10月15日逝去>

koyomi(ななくさ、強制脱会者)
小川寿夫(自主脱会者)
yama(強制脱会説得体験者。教会員)*現サンクチュアリ教会

 12年余りにわたって監禁されていた後藤徹氏。彼の裁判を支援してきた会の世話人が、後藤氏を痛烈に批判する。ななくささんの肝は座わっている。驚いた。
「是は是、非は非」の人である。感服する。

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 勝訴にあたっての後藤さんからの謝辞である。http://antihogosettoku.blog111.fc2.com/blog-entry-307.html#more(中断以降)

 このブログは、画面右上に名前がある世話人の皆さんによって運営されてきました。
 私は統一教会員ですので(統一教会は、「家庭連合」と名称変更されていますが便宜的に統一教会と記します)、統一教会員の皆さんが世話人になっていると思われている方も多いと思いますが、実は統一教会員はyamaさんだけで、他の皆さんは統一教会を脱会し、統一教会に批判的な方々です。
 このように、世話人の皆さんは、信者である無しにかかわらず「拉致監禁NO!」を掲げ、この裁判のために尽力して下さいました。
 長年、拉致監禁によるPTSDに苦しまれ、2012年10月15日に逝去された宿谷麻子さんは、生前私の裁判を熱心に応援して下さいました。
 また、看護師としての知識と体験を総動員して手弁当で飛び回り私の身体への虐待の証拠を集めて下さったkoyomiさん、いつも励ましの電話を下さり、何度も新潟から傍聴に駆けつけて下さった小川さん、そして、いつも面倒な雑務を快く引き受けて下さった同じ宮村の被害者のyamaさん、その他、全員の名前を挙げることはできませんが、信者であるなしにかかわらず、多くの皆さんが労力を惜しまず協力して下さいました。
 また、多くの拉致監禁被害者の皆さんが、心の奥に閉じ込めてある思い出したくもない苦悩の体験の記憶を掘り起こして下さり、それを陳述書として提出することができました。
 皆さんの協力なくしては今日の勝訴の結果を迎えることは決してできませんでした。この場をお借りして、皆様に心から感謝申し上げます。2015-10-04(Sun)

 前掲のkoyomiさんの記事とを見比べてください。滑稽ですから。


 ともあれ、小生に関する記述だけを引用する。
「米本さんは陳述書をいくつも書き、自身の出版物にも後藤さんの拉致監禁のことを書き、ブログでも多く記事にしました。島根県に転居後も、裁判傍聴や重要な証人との対談のため何度も上京されました。また、裁判には多くアドバイスをしていました」

「統一教会員ではないのに、何故皆ここまでしたかというと、統一教会はよくないけど、拉致監禁説得は心身の自由を奪い、その後の社会生活、家族関係が崩壊している現実があるので、やめてほしい、拉致監禁の実態を見て考えて欲しいと思ったからです。
無理やり力づくで、思想を変えたり、否定したり、押し付けるのはやめようよと言いたかったからです。
 少なくとも、一緒に後藤さん裁判に取り組んでいた現役信者と後藤さんはそのことをわかっていると思ってました
 しかし・・・
 現役信者も後藤さんも全く分かっていませんでした」

「後藤さん裁判が終了後、統一教会(現・家庭連合)批判記事をアップした米本氏をバッシングどころか無視してます。拉致監禁関連記事を書いていた時は、あんなにヨイショしていたのに・・・この手の平返しは本当に見事です」

「米本氏を恩人と崇めていた後藤さんも同じです。ある場面で米本さんの名前が出たら、顔をゆがめたということを聞きました」


「誤解して欲しくないのは、感謝し続けて欲しいと言っているわけではなく・・・感謝なんかしなくていいから、私達が何故拉致監禁反対と言ったのか理解して、自らも拉致監禁強制説得はよくないと言うのだったら、人の主義主張も尊重して欲しいということですが・・・無理でしょう。虚しいです」

【説明】

(1)最近、佃煮が無性に食べたくなった。わが家では佃煮を食べる習慣はないのにどうしてか、と考えていたら、思い出した!後藤徹さんが、感謝の手紙とともに何度か送ってくれたことがあった。

(2)感謝の手紙も佃煮も、すんなりと受け取った。恐縮しなかったのは当然のことだ。「後藤裁判」には、凝縮すれば、まる1年間人生を費やしたからだ。全くの手弁当で。陳述書を書くだけのために上京したこともあった。
 後藤さんを雇ってくれている元シック社長、後藤さんを資金的に援助してくれている篤志家にも、後藤さんを通して、お礼の品を渡したこともあったなぁ。エラそうに言ってるつもりはない。一般社会ではよくあること。事実を書いているだけだ。

(3)後藤さんを支援する(陳情書書き)ことによって、反対派は「統一教会の御用ライタ-」というレッテルを貼った。小生のライタ-としての地位は大幅に下がった。

(4)思い出話をつらつら書いていても意味がない。
「後藤さん裁判が終了後、統一教会(現・家庭連合)批判記事をアップした米本氏をバッシングどころか無視してます」 
 これは想定内のこと。組織内で「米本さん」と言っていたのが、「米本」と呼び捨てにする。お菓子や松葉蟹をもらっていたときはペコペコしていたくせにとは思うが、まあ人生いろいろ。腹など立たない。鴨野守、近藤徳茂の人間性は卑しい。スタンスを変えない断食芸人の方がまだましかも。

(5)しかしながら、「米本氏を恩人と崇めていた後藤さんも同じです。ある場面で米本さんの名前が出たら、顔をゆがめたということを聞きました」
 小生の名前が出ると、どうして顔をゆがめてしまうのか。これは想定外のことである。ご病気か?

 ここからは推論だが、間違ってはいないはず。
 文家4男の国進氏と7男の亨進氏がサンクチュアリ教会を旗揚げした。家庭連合(統一教会)は大いに反発した。
拉致監禁対策の予算はサ教対策費に付け替えられた。
 この話は、後藤さんが世話人に語った話として、小生に伝わってきた。このことをブログの投稿欄で書いた。
 彼は、しゃべっていないと、猛抗議をしてきた。

 この出来事の本質的なことは、拉致監禁対策費がサ教対策費に変わったことにある。
 もっと言えば、サ教対策費が計上されるのは何の問題もない。セクト宗教組織にとっては当然のことだろう。小生が目をむいたのは、拉致監禁対策費がなくなったことにある-のだ。

 後藤さんが抗議してきたのは「俺はしゃべっていない」というだけ。「拉致監禁対策費がサ教対策費に変わったこと」「拉致監禁対策費がなくなったこと」は否定していない。
 ふつうの感覚であれば、「俺はしゃべっていないけど、指摘されているのは事実だ」「でも、俺がしゃべっていないのに、しゃべったとするのは間違いだ。謝れ」。これで終了である。

 ところが、彼の小生に対する感情はゆがみ、どこかの場所で小生の名前が好意的に出ると、顔がゆがむようになってしまった。一種の病気だと思う。

【意見】


 サンクチュアリ教会が誕生した。家庭連合にとってはゆゆしき事態であろう。それは理解できる。
 しかしながら、12年5ヶ月も監禁され、裁判(地裁、高裁、最高裁)で勝訴した後藤徹さんとは関係のない話である。親子3人で仲良く信仰家庭(?)をやればいいはず。ところが、彼はサ教対策活動をやるようになる。近藤徳茂の指示なのか。バカ講師の指示なのか。

 自分を支援してくれた世話人のyamaさんがサ教に行くことを知ると、くいとめようとする。これって、なんじゃいな。 

 後藤さんは、拉致監禁のことを訴えるために何度も米国や韓国などに出向いている。費用の桁は違うが全国の統一教会にも足を運んでいる。
 費用は1000万円は下らないだろう。(鴨野さん、いかがか)
 後藤さんの裁判勝利のためには、公開されなかった録画づくりとかまだまだたくさんのお金(シックの涙の献金)が使われてきた。

 これらのお金の予算をつけたのは誰か。文国進氏である。彼がいなければ拉致監禁問題の解決は遅れていたはず。
 後藤よ、恥を知れ!

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コメント

世話人をさせていただきました小川です

後藤 徹さんの事を、知ったのは、米本さんの著書 我らの不快な隣人・・・からでありました。この本を読んで、米本さんに電話したのがそもそものきっかけでした。米本さんのブログで、後藤さんに対する 12年5か月に渡る拉致監禁の仕打ち、特に 兄嫁さんの仕打ちひどすぎますね。米本さん同様に、是々非々 の立場で 後藤さんを、支援しましたし、絶対に勝訴 してほしいその気持ちで 支援 してきました。”統一教会(家庭連合)を支持・支援する気持ちは、全然 ありませんが、人間 後藤徹を支援しました。今になってみると、統一教会(家庭連合)を裁判になったら 支持するかとなったら ”支持は致しません” 心の中に統一教会(家庭連合)に対する わだかまりその わだかまり が、具体化 されてきたのを見ると、支持しかねますね。

根は朝鮮気質そのもの

UCの根本は全て朝鮮気質です
韓国朝鮮国の政治のやり取りを見聞しても全くUCそのものの気質です
後藤徹氏も結局精神が悪い風習に汚染されてしまったのだと思います
後藤氏は結婚し子供もいる現在UCに束縛されています
祝福という形骸化された束縛があります
米本氏のブログは筋が通っていて正しいです。
UCは朝鮮的思考と朝鮮カルトに完全に制覇されてしまっているので、どんな正論を話そうと彼らの脳は受け付けずに逆切れの反論あるのみです。
自分たちが正義だというだけです。
まったくもってのナンセンスです
米本氏を支持しています。

報告

 後藤さんはこのブログを見ていないと思います。
 で、広報局長に就任された澤田拓也さんに、読むようにお願いしておきました。

驚きました

こんなことになっていたのかと、驚きを通り越してガラガラと何か崩れていくような衝撃を受けました。

コメント追加です

後藤徹が、12年5か月に至る 拉致監禁 から解放されたのが、2008年2月でありました。その後、2008~2009年にかけて 新潟の北玄事件 渋谷の 新生事件 と、霊感商法事件で、バッシングを受けました。後藤さんの拉致監禁と、これらの事件がちょうど重なり 教会の体質を改める コンプライアンス 正体を名乗って伝道する・過度の献金にならないように、本人の自主性(感謝して)行うようにする・・・チャンスであったと思いますが、このござまの統一教会(家庭連合)でありますその様な体質に染まった組織に、後藤さんは、毒されたのでしょうね。大和さんのコメントで”後藤徹氏も結局精神が悪い風習に汚染されてしまったのだと思います。” まったくもって同感であります。

彼を批判するのはかわいそう

昔の統一教会なら、拉致監禁されたメンバーを見殺しにされていたはずなので、後藤さんが国進様の政策で救われたのは間違いありません。

ですから今の後藤さんの立場は、手のひら返し、裏切者、厚顔無恥と批判されても仕方ありません。

でも私が思うのは、40才すぎて監禁から解放されても、何のキャリアもない”中年のおっさん”が一般社会で生きていくのは困難だということです。

今の彼は、家庭連合の後ろ盾があって生活できるのであって、組織を離れては生きられません。背に腹は変えられないのだと思います。

しかし彼はもはや、信仰者とは言えません。生ける屍です。(by サンクチュアリにいる元拉致監禁サバイバーより)

後藤徹さんの人間性について

>人の本質、思想性に関わることです。
>鴨野守、近藤徳茂の人間性は卑しい。スタンスを変えない断食芸人の方がまだましかも。
>ところが、彼の小生に対する感情はゆがみ、どこかの場所で小生の名前が好意的に出ると、顔がゆがむようになってしまった。一種の病気だと思う。


 koyomiさんのブログ記事に触発されて書かれた今回の記事では主に後藤徹さんの米本さんへの態度の変化について書かれていますが、その後藤さんの変貌は如何にも統一信者らしく、長年統一教会に所属していた私にとって彼の心理状態を分析することはそれほど難しいことではありません。
 米本さんは統一教会関係者に知人が多いとは言え、信仰はもっておらないし、内部で寝食を共にして信者と一緒に過ごしたことはないわけですから、その心理を理解するのはほとんど不可能に近いです。
 後藤さんの裁判闘争が進行中の時に米本さんと直に接した統一教会員が悪い態度をとることなどあり得ず、たとえ本心は違っていたとしても口では米本さんを称賛し、同志として褒め称えたはずです。
 拉致監禁強制説得者について米本さんが最大に問題視していたのはその非道な暴力的行為であり、それによって個人がもっている思想まで変えようとする行為に重大な人権侵害を認め、この社会にあってはならないことと考えて後藤さんの裁判も応援することになったわけです。
 米本さんが後藤さんの裁判を応援したのは人道主義的な立場からであり、全ての人の人権を守るという社会的使命感もその動機となっていると思います。
 しかし、一方で後藤さんの場合は米本さんとは違った動機で裁判を闘っており、あくまで思想的に敵対関係にある強制改宗屋や家族の犯罪を明らかにするために闘っていたのです。
 後藤さんとすれば、反統一教会の人間である強制改宗屋らを罰せられれば目的は達せられるのであり、米本さんのように普遍的な意味での人権擁護というものが目的とはなっていないのです。

 後藤さんは12年間違法に監禁された中でも統一教会の信仰を守り抜いたわけですが、そのことは確かに簡単なことではないのですが、決して人間として評価できるようなことではないことも理解せねばならないと思います。
 その守り抜いた信仰が人間個人にとっても社会全体にとっても価値があるものなら、確かに後藤さんは立派な英雄のような存在だと思いますが、彼のもっている統一教団の信仰はそのようなものではなく、矛盾に満ちており、オウム真理教と共通点があって反社会的な要素も含んでいます。
 強制改宗屋や後藤さんの家族のやった拉致監禁行為は如何なる理由があろうと決して肯定されるべきことではありませんが、強制改宗屋が後藤さんに語りかけたであろう統一教会批判の内容はほぼ正しいことと思われます。
 そうであるが故にkoyomiさんのように脱会する人が多いのであり、脱会した人は今までの信仰に間違いがあったことに気付いて脱会することになったはずなのです。
 その統一教会の問題点や教義の欺瞞性を聞かされても後藤さんはそれを理解できなかった、あるいは冷静に考えることもできなかったのであり、あまり知性が優れていないのは間違いありません。
 統一原理が正しいと自信があり、知的に完全に理解していると思っているなら、強制脱会屋と論争することもできたはずですが、そのようなことはおそらくできなかったのではないかと思います。
 ネットで見られる後藤さんの顔つきやその視線を見ても知性的でないのが感じられますが、監禁された中で迫ってくる強制脱会屋によって自分が大切にし、依存している信仰を奪われるのをとても恐れ、心を固く閉ざしていたのではないかと思います。
 人間が創造的な行為を長年続けるのはとても難しく、凡人にはなかなかできないことなのですが、自分の殻にこもって現実から逃避することは至って簡単であり、凡人はそのようになりやすいのです。
 後藤さんが監禁された状態で信仰を守ってきたのはその殻にこもった現実逃避の行為に近いもので、決して褒められるようなことではないのです。
 強制的に社会から断絶させられ、12年間監禁されたことは確かに同情すべきで、拉致監禁屋の行為は絶対に許される行為ではないのですが、かといって監禁中に後藤さんが特別に何か良いことをしたというわけでもないのです。

 米本さんは心の中で後藤裁判を人権を守るための闘いと位置づけ、社会的な使命感をもち、精魂傾けて応援されてきたわけですが、残念ながら、その人権を守ってもらった人間はその米本さんの人道主義の精神についてはよく理解できなかったのです。
 理解できなかった理由は統一教会信仰に染まっていたからであり、統一教団の信仰は人道主義につながるものではなく、むしろ逆の発想につながることもあるのです。
 前回の記事にあるように、私は井口信者や大西信者は‘良心’をもたないと書いていますが、後藤さんも教団に依存する現役統一信者であり、彼らと同じように‘良心’が欠如していると思っています。
 それについては前の記事に付けたコメントに詳しく書きましたので参考にしてもらいたいと思います。
 

投稿感謝です。

 いろんなことを考えさせられました。感謝です。

Julianさん
>後藤さんが国進様の政策で救われたのは間違いありません。

 後藤さんが解放されたとき、すぐに一心病院に行きました。現総務局長の近藤徳茂さん(当時法務局員)と一緒に。

 当然、刑事告訴、民事提訴すると思っていました。
 ところが、近藤さん(統一)は裁判には前向きではなかった。
 これまでの裁判で敗北したトラウマがあったようです。

 変な話ですが、当時、勝共連合の人から裁判をどうするのかといった質問を受けました。

 決め手となったのは、インドスンとクッチン(国進)でしょう。

 Julianさんの指摘は正しいです。

投稿感謝です。(2)

神々の黄昏
>拉致監禁強制説得者について米本さんが最大に問題視していたのはその非道な暴力的行為であり、それによって個人がもっている思想まで変えようとする行為に重大な人権侵害を認め、この社会にあってはならないことと考えて後藤さんの裁判も応援することになったわけです。
 米本さんが後藤さんの裁判を応援したのは人道主義的な立場からであり、全ての人の人権を守るという社会的使命感もその動機となっていると思います。
 しかし、一方で後藤さんの場合は米本さんとは違った動機で裁判を闘っており、あくまで思想的に敵対関係にある強制改宗屋や家族の犯罪を明らかにするために闘っていたのです。
 後藤さんとすれば、反統一教会の人間である強制改宗屋らを罰せられれば目的は達せられるのであり、米本さんのように普遍的な意味での人権擁護というものが目的とはなっていないのです。

 もちろんです。世話人(元シック・反統一派)はこのことは十分に認識していたはずです。

>その統一教会の問題点や教義の欺瞞性を聞かされても後藤さんはそれを理解できなかった、あるいは冷静に考えることもできなかったのであり、あまり知性が優れていないのは間違いありません。
 統一原理が正しいと自信があり、知的に完全に理解していると思っているなら、強制脱会屋と論争することもできたはずですが、そのようなことはおそらくできなかったのではないかと思います。

 ナンセンスです。
 神々さんらしくもない。想像力に欠けています。
 平場の論争ではなく、監禁下での論争となります。説得する側は出入り自由、資料を読むのも自由。かたや持ち込みOKなのは不出来な『原理講論』だけ。
「文鮮明は信者女と・・・」とやられても、反論できる材料はない。

「論」以前のことなのです。

澤田地平さんが2月17日の日曜日の朝の抗議をやってる時暴力を受け倒され後頭部打撲で大変だよv-12

あいつら、そこまでやったか。

白装束さん、詳しくわかればまた情報を提供して下さい。警察沙汰になったか含めて知りたいです。

正直言うと、詳しく米本さんが記事にして下さると拡散しやすく助かります。

しかし国際情勢が大変な時に安倍首相の足を引っ張ってほしくない。
 鈴木エイトが統一教会と自民党の繋がりを記事にして動いてるから、早く自民党が統一教会を切れ!

https://hbol.jp/185028

2月17日の日曜日の朝、抗議を始めてすぐに家庭連合の暴力が激しかったので、警察に電話してやめさせるため、警察を呼んだと叫びました。でもやめるどころかハゲの深谷が肘で澤田地平さんを突き飛ばし、倒して後頭部打撲で大変な状態にした、警察が駆け付け救急車ではこばれた。ひどいよ...v-12

お知らせ

 投稿にあった通り、澤田地平さんが暴行を受けたようです。

 本来であれば、この事件を取り上げるべきですが、予定稿を先にアップします。関係がありますので。

「後藤徹よ、恥を知れ!」を、アップ2日後に過去記事にしてしまうのは不本意ですが。

本心は?

「火の粉」ブログは、後藤さんの12年余りの拉致監禁があって生まれたと言っても過言でないはず。
その後藤さんですが、拉致監禁に関する記事以外でのコメントを見かけた記憶がない。おそらく、米本さんの教団批判と教団との板挟みで苦しんでいるのだろうと勝手に推察していました。
ところが、恩人である米本さんを完全に批判する立場に立っていたとは。
意見の相違はあっても、お互いにもっと尊重しあうことはできないのか。
家庭連合とサンクチュアリ、UCIにもそう思います。
いとかなし。(T_T)

お願い

 白装束さん。連絡を取りたいです。

Re: 本心は?

>「火の粉」ブログは、後藤さんの12年余りの拉致監禁があって生まれたと言っても過言でないはず。

 あえてコメントすべきではないでしょうが、http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-date-200902.htmlをながめていただければ。

>恩人である米本さんを完全に批判する立場に立っていたとは。
意見の相違はあっても、お互いにもっと尊重しあうことはできないのか。
家庭連合とサンクチュアリ、UCIにもそう思います。
いとかなし。(T_T)

 ウルトラ仮面さんなど例外はあるけど、オ-ル統一教会員の際立った特徴は「感情的になる」ということです。

 事実にそくして相手を批判すればいいのですが、そうではなく、「顔をゆがめて」しまうのです。
 後藤徹さんだけではありません。常連投稿者だった人がいきなり変わってしまう。

 なぜなのか。書きたいテ-マであります。

Re2:本心は?

>あえてコメントすべきではないでしょうが、http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-date-200902.htmlをながめていただければ

そうでした。(*_*;
少々、思い込みが過ぎたようです。

なぜ後藤氏だったのか

もし、後藤氏以外の人間ワタシが同じような環境に置かれ対策費があったとしても、教会はな~~んも動かないでしょう。事件に巻き込まれていてもそのまんまにされていたと思います。

この組織は使って捨てるって~のが基本です。
動くには、意味があるってことですよ。

金のかかる病気持ちは家に帰されてましたし、万民救済と言いながら、ホームからいなくなった人も多くいたけど、どう対応したのかも分からない。

後藤氏は、特別な条件がそろっていたということでしょう。
まずは、親が金があるってことが最大の理由だと思います。

米本さんへの対応の変化もごくごく当たり前のことだと感じます。拉致監禁の裁判には、有効だから親しくした。しかし、組織に対する内容は、組織に不利だから、手のひら返すようにも見えたりね。

後藤氏は、いわば拉致監禁されてその後、裁判に勝利した組織の広告塔。組織からは離れられないような立場でどこまで行くのか解りませんが、長期で換金され帰ってきた組織は、崩壊分裂状態となり、調べれば調べるほど文鮮明一族の大ぼら大嘘がバレる状況で、彼は今どんなことを思うのでしょうね・・・。

すべての欲を失くして、授かった子供のために方向を定めてほしいと思います。



凸凹のワタシが、言えることでもないかぁ~笑

最近考える・・・「欲」生きている限り欲はあって当たり前。無欲になれば死ねるのかと考えれば、死ぬための「欲」を最大限に出さないと死ねない。
生きるための「欲」も無い状態(ハハッ)


二世
この組織の二世たちは、ネットを使える環境にあるなら組織の実態は見えているはず!
宗教という名の恋愛サークル化してるのかもしれないけど?そのサークルも崩壊しているような現状ではないでしょうか。親の鼻息だけ荒いような気がする。
今は無き二世のしたらば掲示板を見ていると、二世の未来も多難。早く見切りつけて行くといい・・・。

後藤徹さん、読んでください!

 koyomi(ななくさ)さんが「あのときのこと」を書いています。

●「未だに腑に落ちないショーもないこと」2019-03-02 08:05:36

https://ameblo.jp/nanakusa-1995/entry-12440731704.html

対策シフトとは言ったけど、予算シフトとは言ってない・・・」(後藤)

「結局のところ・・・後藤さんは家庭連合のお上の方に責められたのです。それで、自分はあの場では言ってないとそれだけを証明したかっただけです」(koyomi)

 バカみたいな話です。
 統一社会ではいざしらず、一般社会ではこうなります。
「私の頭の中は?マークだらけ・・・拉致監禁対策が分派対策にシフト=予算が分派対策にいく・・・ということではないのか?どこに違いがあるのか?????」(koyomi)

 実に実に幼稚な話でしたとさ。後藤さん、しっかりしなされ。 

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