ストレス解消
私事ー2点
黒柴RYOことである。
誕生日は5月5日。あと1カ月余りで一歳になる。
まだ大きくなる。そうなれば、ゲージを一回り大きいものに換えなければならない。物入りだ。若干憂鬱だった。
しかし、動物病院で獣医さんが「もうこれ以上大きくなることはない」と。
体重は9キロ。前の茶色の柴犬は12キロだった。言われている通り、一回り小さい。やれやれ。ストレスは霧消した。
孫がじいじに会いたいと葉書をくれた。ブロガーに加え「田舎のじいちゃん」というアイデンティティが。
3人の子どもがいるが、3人とも仲良しである。心配事なしである(\(^o^)/
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
- [2022/04/01 09:57]
- 漫筆 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
政治・歴史感覚が欠如している人たち
ロシア、ウクライナ戦争に、「戦争反対」を叫ぶのはいいのだが、「停戦協定を結べ」という人たは脳のネジが緩んでいるーというほかはない。
ベトナム戦争、アフガン戦争を思い起こせ。
あと10年は泥沼状態が続くだろう。
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】吉村昭「破獄」「敵討」「雪の花」、山本周五郎「人情裏長屋」「町奉行日記」「しづやしづ」、土橋彰宏「駄犬道中おかげ参り「駄犬道中こんぴら埋蔵金」、藤沢周平「狂刃」、金子成人「付添い屋」、松本清張「溺れ谷」「塗られた本」、韓光ヒ「わが朝鮮総連の罪と罰」、由良弥生「古事記」、平野啓一郎「ある男」、水木しげる「昭和史」、
- [2022/04/01 11:18]
- 今日の意見・批評 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
貧困な保存スペース
買ってきたものは何でも冷蔵庫に入れていた。
しかしながら、いちごがそうであるように、常温保存が適しているものがある。
例えば、今日買ったアスパラガスとか絹さやとか、だ。
このため、あまり使用していない食器は思い切って処分し、開いたスペース常温保存場所とした。
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ 、
【備忘録】「間違い探し-昭和の暮らし・行事編」、山本周五郎「ならぬ堪忍」、青べか物語」::、::「よのすけのはな」、「赤ひげ診療だん」
- [2022/04/02 10:14]
- 漫筆 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
お勧め本
お勧め本は、伊岡瞬の『代償』(角川皮文庫)
帯の宣伝文句がすごい。
「この本を読み逃した代償は大きい!」
「こんなにむかつく悪役が、かつていただろうか。許せない、イライラする、なのに読むのをやめられない!!」
一部と二部の構成が実に面白かった。
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】藤尾槇一郎「日本の先史時代」、北重人「夏の椿」「火の闇」、杉浦日向子「お江戸でござる」、久下部羊」「無痛」、司馬遼太郎「峠」、蜂谷涼「ビヤホール」、つかこうへい「熱海殺人事件」、池宮彰一郎「四十七人の刺客」、山本一力「あかね空」、清水義範「昭和御前試合」
- [2022/04/03 09:58]
- 読書 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
76歳で老衰とは!
毎日新聞(4月5日付)を引用する。
(引用はじめ)
宮崎学さん死去
76歳、作家「突破者」
自伝敵著作「突破者」や、暴力団や社会問題を扱った著作で知られる作家の宮崎学さんが3月30日、老衰のため死去した。76歳。
京都市出身。週刊誌記者や解体業などを経て、1996年に「突破者」でデビュー。警察や事件、暴力団を扱った作品を多く執筆。
グリコ・森永事件の「キツネ目の男」として疑われたことでも知られ、反権力やアウトローの視点から発信を続けた。
(引用終わり)
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】中島らも「中島らもの特選明るい悩み相談室その1」、「なにわのあほぢから」、「西方冗土」、濱由嘉之「警視庁情報官」、松本清張「張り込み」、峰谷涼「蛍火」、湊かなえ「告白」
- [2022/04/05 16:10]
- 漫筆 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
今は昔。ため息が出る。
展望社から『よみがえれ、霞が関』という本が出版されていることを新聞の広告で知った。
著者は国交省OBの山口智氏。検索すると、
「1952年、奈良県生まれ。1975年、京都大学法学部卒業、同年建設省入省、メキシコ州立自治大学留学、ILO(国際労働機関)ジュネーブ本部勤務、在コロンビア日本国大使館一等書記官、建設省情報管理室長、財団法人建設経済研究所研究理事その他中央政府及び政府関係機関の様々なポストを歴任」
本の宣伝文句は、
「沈没する泥船と化した霞が関から優秀な若手官僚が続々と逃げ出しているーなぜ絶望したのか?
統計データの不正処理、忖度官僚のオンパレード、、、、
霞が関を無茶苦茶にしたのは安倍、管両政権であり、とりわけ菅は霞が関破壊の重罪人である。内情をよく知るOBならではの鋭い筆致で厳しく糾弾し、再生の道を指し示す」
山口智氏の気持ち、歯がゆさはを理解できるが、ピンぼけである。
「官僚職員」が逃げ出しているのは、過酷な労働環境(24時間労働)によるものである。こんなことはネットで報じられていることだ。もし民間企業で24時間労働などが行われていたら、即刻、労働基準監督署から指導が行われる。
山口氏とて、ネットニュースは見ているだろうに。、
昔の夢、忘れられずか。だとしたら、夢見る夢子ちゃんだ。1952年生まれだから、齢69。
官僚制度をつぶしたのは、民主党政権(当時一部から拍手が起きた)。もう13年前のことだ。今は「日本の国家のグランド設計する官僚」というより、地方公務員と対をなす単なる国家公務員にすぎない。
ては、 今は誰がグランド設計を?
土日になると地元に帰り、手を振り頭を下げ下げしている国会議員の先生方だ
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】藤沢周平「暗殺の年輪」「時雨みち」春秋の檻」「消えた女」「隠し剣 秋風抄「用心棒日月抄」「たそがれ清兵衛」「闇の歯車」「蝉しぐれ」「暁のひかり」「ささやく河」「花のあと」「密暴力団」「本所しぐれ町物語」「闇の傀儡師」「時雨のあと」「神隠し」
- [2022/04/06 18:01]
- 今日の意見・批評 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
希有な総括文
口上
統一教会には「総括」という言葉がない。
「総括」とは小中学校で行われている反省会と同じ。良かったこと、悪かったことを明らかにすることである。
しかしながら、統一教会にはそれがない。上からの報告あるのみ。
かなり前のことになるが、マスコミの参加を認めた大規模な集会(確か日比谷公園)が行われたことがある。
教団職員であった知人に、「あとで組織で総括が行われたのか」と質問したところ、「はぁ~?総括?それ何ですか?」
反統一教会に転じた元信者のブログも滑稽である。
かつては文鮮明のことを世界救世主だと信じていたのに、脱会すると延々と罵詈雑言。::幼稚そのもの。総括するという思考がゼロだからである。
ブログ村の住民ならいざ知らず、隣近所の人たちなら、「あの人、頭おかしいじゃないか」となる。
そりゃあそうだ。ついこの前まで統一絶対だったのに、今は反統一絶対なんだから。
少しだけまともなのはナツミカンさんだ。「だまされていたあ !」。でも、これって、総括にはなっていないのだ。
さて、これから紹介するのは、暗在さんのブログに投稿された一文である。不十分なところはあるが、総括になっている。
当該記事は「文家庭、結局全てを個人口座に回収、ネコババ?」
(引用はじめ)
50代、60代の人は皆そう思っていると思います。
かつての先輩方は有名大学を中退してまでこのみ旨の道に参加していましたよね。
メシア家庭の大分裂、韓鶴子女史の自己顕示欲による独走ぶり、仁進さんとベンさんの子持ちW不倫の現実をみて、メシア家庭とか実体的血統転換は全く無意味な論理で、こんなのは生物学的に見てただの競走馬育成理論を妄想的に霊的に置き換えただけだと言う事なのですよね。
要は祝福結婚しただけで神様の血統圏なる原罪無き全き子女が生まれるなんてのは妄想に過ぎなかった。
そして現状の家庭連合の組織を見てもトップダウンの官僚主義、公職者は給料貰っているから教義が変わっても御用学者の様に振る舞うだけ。
人間関係に於いてもアベルと呼ばれる人材は自分の好みの人間のみを登用して嫌いな人材は排除する。
天国創建や公的意識よりも結局は自分中心の世界。
これじゃ発展もしないですよ。
祝福結婚の血統転換理論が破綻したからね。
これからは2世と呼ばれる人たちだけで頑張るんだと思うけど、年々縮小されていくのは時間の問題だろうな。
発展はしないですよ。
祝福結婚の血統転換理論は破綻したのはもう事実なのですからね。
韓鶴子女史が頑張れば頑張る程に家庭連合は破綻の道に進むと思いますね。
想念食口 URL 2022年01月20日
(引用終わり)
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】佐々木譲「制服捜査」、川崎経子「統一協会の素顔」、櫻井義秀・中西尋子「統一教会」、藤原緋紗子「雪燈」、池宮彰一郎「四十七人目の浪士」、「尼子とその城下町」
- [2022/04/10 09:48]
- 今日の意見・批評 |
- トラックバック(0) |
- コメント(1)
- TOP ▲
日々勉強、日々脳活性化
わたくしごと
(1)朝6時からの犬の散歩の距離を3キロに延長した。まだ不満そうだが、飼い主は限界だ。記憶の海馬体が活性化するという1日40分の歩行はスルーする。その代わり、自転車はなるべくやめて歩きにする。
(2 介護で戻った松江の家は広い。「狭いストレス」はないのだがゴミ屋敷になりかねない。丸一日かけて掃除した。この際、大型(重い)ゴミは民間の業者に頼んで処分してもらうことにした。料金は2万円ちょっと。高いけど、すっきりする。
.本の処分はまだ時間がかかる。服の処分はおいおいと。
(3)いよいよ庭の草取りシーズン。1日20分だけコツコツとやっておかないと、あとが大変なことになる。
(4)なすびの鉢を買って、無聊をかこうことにする。肥料はいらないが、毎日水やりをしないとたちまち枯れてしまう。
生活のリズムができる。
母が毎日水やりしていた姿が思い浮かぶ。
(5)いよいよ紫陽花(あじさい)の季節がやってくる。石灰をまいて土をアルカリ性にしないと、鮮やかでみずみずしい色にはならない。
(6)寝床について本を読んでいて、「読めない漢字」にぶつかると、調べることなくスルーしてきた。これからは付箋を貼って次の日に辞書で調べ、ノートを作って、覚えることにする。日々勉強、日々脳活性化。
(7)反省。このところさして先のことを考えずに買い物をしてきた。結果、冷蔵庫は満杯。もう2週間は買い物はしないぞ!
買い物は本来、とても頭を使う作業である。しり取りゲーム的なところがあって、もやしを使った料理をしたあと、残ったもやしを次の何とか料理に使う。残った豚のこまぎれは・・・。
食品のゴミは出さないことにしたい。
「段取り」は頭脳が明晰でないとできない。大工仕事を考えればいい。頭が悪ければ、材料が余って赤字になってしまう。
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】小林多喜二全集
- [2022/04/12 11:20]
- 漫筆 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
決して信じられない話
素手で放射性物質 ロシア兵、チェルノブイリで相当量の被ばくか
毎日新聞 2022/4/11
ウクライナのチェルノブイリ原発で立ち入り制限区域を管理する当局は10日、撤退したロシア軍が原発の研究施設に保管していた放射性物質を持ち去ったとフェイスブックで発表した。露軍の撤退後に原発周辺に入った欧米メディアの報道では、放射性物資を素手で触るなど、ロシア兵たちの無謀な行動が次々と明るみに出ている。
(以下略)
ロシアは決して教育水準の低い国ではない。
GDPランキングは世界11位である。
記事の後段では、ウクライナの大臣が「ロシア兵の無知は甚だしい」と語っているが、この評価には疑義がある。
なぜなら、広島・長崎をはじめ、チェルノブイリ、スリーマイル島、福島原発事故などなどで、放射能汚染の危険性について知らない人はいない。
唯一考えられるのは、このロシア兵が、また周囲の兵隊も愚鈍、魯鈍であったということだ。
日本では考えられないことだがー自衛隊に愚鈍な隊員がいるなんてーロシアの場合はどうなっているのか。
素手で触ったロシア兵は、死ぬまで被爆後遺症に苦しむことになるだろう。
やりきれないですね。
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】樋口清之「梅干と日本刀」、三遊亭円丈「師匠、御乱心」、戸矢学「オオクニヌシ 出雲に封じられた神」、「統一教会の分裂」、「統一教会の教典の秘密」、「事必帰正」、柚月裕子「臨床真理」「朽ちないサクラ」「検事の死命」「パレートの誤算」、葉村麟「潮騒はるか」「津軽双花」、内海聡「心の病に薬はいらない」、藤原緋紗子「照り柿」「紅梅」、塩田武士「罪の声」、近藤誠「医者の大罪」、中本新一「酒のやめ方講座」、六車由実「介護民俗学へようこそ」、結城昌治「志ん生一代」
- [2022/04/13 12:50]
- 今日の意見・批評 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
驚き 米本城
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』 で有名になった米本学仁。
小生の知識では、「米本」なる姓は名字帯刀が許された農民が勝手につけたものと思い込んでいた。いかにも安っぼい名前である。
で、「米本」をネットで調べた。
な、なんと「米本城」がヒットしたのである。
ウィキからの引用である。
(引用はじめ)
米本城(よなもとじょう)は千葉県八千代市にあった日本の城である。米本城跡。地元では「龍牙城(りゅうげじょう)」などと呼ばれている。
目次
1 概要
2 構造
3 遺構
4 沿革
5 所在
6 交通
7 関連項目
8 外部リンク
概要
室町期から戦国期にかけて周辺地域で有力土豪だった村上氏の居城。「一の郭・二の郭・三の郭」から構成されている平山城で規模は南北約300m・東西約150m、面積は約45000m2。
構造
米本城の原型は室町時代に形作られ、太田道灌の臼井城攻めや安房里見氏の侵攻、上杉謙信の臼井城攻めなど多くの戦を経て、現在の南北約300mの城郭に拡張していったと考えられている。
三の堀
付近の台地から南に延びる比高20m程度の舌状台地上に占地し、舌状台地先端の一郭から三郭までの三つの郭を連ねる。また、郭としては不明瞭ではあるが、三郭の東方及び台地基部にも郭のものと考えられる遺構が存在する。
三郭の空堀は浅いものであるが、中央に渡る土橋の東側に三郭からの張り出しが存在し、空堀に対して横矢が掛かる。三郭東端にはまたL字状土塁を伴う虎口が設けられており、二郭の外枡形様を呈している。
遺構
採砂によって主要部は失われたが、曲輪、土塁、空堀などの遺構が残る。現在、城館の敷地は竹林に覆われている。また、天然の堀の役目を果たす新川には、城橋という名称の橋が架かる。
沿革
文明11年(1479年)、太田道灌勢が米本の龍ヶ城を攻めたとの記録があり、この龍ヶ城を米本城に比定する向きがある。
天文年間、村上国綱、綱清父子により築城されたと伝わる。
永禄元年(1558年)、米本城が攻められ落城し、城主綱清が自決したと伝わるが、臼井城と連携していたと考えられていることから、落城時期を永禄4年(1561年)と考える向きもある。
昭和42年(1967年)、土採り目的で一郭及び二郭が削られ湮滅した。
所在
千葉県八千代市米本字内宿。旧下総国印旛郡米本村内宿。
交通
東葉高速線八千代中央駅下車 国道16号左回り徒歩約30分
(引用終わり)
これから気安く「米ちゃん」なんて、呼ばないでね。ヽ(´∀`)ノ
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】エル・アッカド「アメリカンウォー」、ジェフリーアーチャー「時のみぞ知る」、藤沢周平「無用の隠密」「隠し剣孤影抄」「愛憎野艦」「秘太刀馬の骨」「人間の檻」「義民が駆ける」「孤剣」「橋ものがたり」「天保悪党伝」「三屋清左衛門残目録」「龍を見た男」「夜の橋」「冤罪」、ジャックカーリイ「百番目の男」、山本周五郎「おごそかな渇き」「青嵐」「町奉行日記」、南原幹雄「名将大谷刑部」、北重人「月芝居」、宇江左真理」「竈河岸」、金庸「天龍八部一」、中村彰彦「真田三代風雲録下」、
- [2022/04/15 12:34]
- 漫筆 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
わが“コロナ”は永遠に不滅です。その1
のっけから横道です。
長嶋茂雄の「引退劇のときに、彼は「.わが巨人軍は永久に不滅です」と発言しました。
日本語としてどうもおかしい。「永久」ではなく「永遠」が正しいのでは。
辞典によれば、
【永遠】(過去・現在から)未来に至るまで、時間を超越して、無限に続くこと。
【永久】<動作・状態などがある時点から>無限に続くこと。
やはり、長島の言い間違いである。
で、もう少し検索してみると、「長嶋茂雄「巨人軍は永久に不滅です」実は読み間違いだった」にヒット。
(引用はしめ)
1974年10月12日、巨人の長嶋茂雄が引退を発表した。17年間にわたり打席に立ち続け、打撃で通算444本塁打、首位打者6回、最多安打10回を獲得。守備でも華やかなフィンプレーでファンを魅了した。
チームメイト・王貞治とのコンビは「ON砲」として恐れられ、通算106回のアベックホームランを達成。その偉大な功績と影響力の高さから「ミスタープロ野球」とも呼ばれた。
現役引退の理由は肉体的限界だが、10月14日におこなわれた引退セレモニーでのセリフは、球史に残る名言となった。
「私は今日ここに引退いたしますが、わが巨人軍は永久に不滅です」
長嶋が大観衆の前でおこなったスピーチについて、その草案に携わった長嶋の知人男性が、かつて本誌の取材にこう語っている。
「9月の初めごろに『引退のあいさつを考えてほしい』と頼まれ、それから2人でどういうのがいいか5回ほど打ち合わせをした。最初はデビューの4三振や天覧試合の思い出も入れようかと相談した。
あるときシゲが20分ほど目を閉じて考え込み、『今から言うことを、そのスケッチブックに書いてくれませんか』と言ってきた。そして『昭和33年、栄光の巨人軍に……』と語り始め、『巨人軍は永遠に不滅です』と言うと、『ふ~っ』と大きく息を吐いたんだ。
シゲは『オレがやめるのは次代の野球少年に夢を託すことだから、最後の言葉を子供たちが理解できないと意味がない』と。それである小学校野球チームの子供たちを16人集めて、シゲがこの原稿を読みはじめた。みんな黙ったまま一言一言に聞き入っていた」
本誌は2000年7月4日号で、長嶋のスピーチの草稿を入手している。プロ野球に詳しいスポーツ記者がこう語る。
「長嶋さんは大観衆を前に『わが巨人軍は永久に不滅です』と語り、このセリフはおよそ50年たったいまもファンに語り継がれています。しかし、これは長嶋さんの言い間違いでした。原稿を読むと、『わが巨人軍は『永遠』に不滅です』と書かれています。やはり、引退セレモニーは、試合とは違う緊張感があったのかもしれません。
(引用終わり)
https://smart-flash.jp/sports/159828/1
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】「日本統一運動史」、葉室麟「河のほとりで」、「おもかげ橋」、朝井まかて「クララ」、近藤誠「新・抗がん剤の副作用がわかる本」、M・スコット・ペック「平気でうそをつく人たち」、椎屋紀芳「自白 冤罪はこうして作られる」、「松江観光文化検定試験」、石井妙子「女帝小池百合子」、チョ・ナムジョ「82年生まれ、キム・ジョン」、野崎幸助「紀州のドン・ふぁん」、雫井脩介「犯人に告ぐ-上下」
- [2022/04/16 15:21]
- 今日の意見・批評 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
わが“コロナ”は永遠に不滅です。その2
“コロナ”の感染者数に日本中が一喜一憂している。
小生も毎朝、新聞で島根県とりわけ松江管内の人数をチェックしている。しかしながら、施設にいる母親の外出が可能となる0人になるとは決して思っていない。
動向を知りたいだけである。
ところが、日本国民のすべてとは言わないが、かなりの人が0人になると期待している。無理もないことだ。ウイルスの専門家ばかりか、政府もいつかはゼロになると非科学的に思い込んでいるからだ。バカ丸出しなのである。
話は少し遡る。
中国武漢発の「新型コロナウィルス」が話題になり始めた頃、武漢の生物化学兵器研究所が発生源ではないかと疑われ、立ち入り調査に応じろといった声が沸き起こった。
一方、武漢の山奥からウィルスコウモリが下界に降りてきた。という報告もなされた。原因は温暖化である。
(このあたりの時系列的な出来事や事実関係は正確にすべきだが、今回はスルーさせていただく)
原因が地球の温暖化なら、新型コロナウイルスがなくなることは永遠にない。
だから、わが“コロナ”は永遠に不滅ですーなのだ。
どの程度かはわからないが、一部の有識者はこのことを知っている。しかし、ハレーションを考えると勇気がないから発言できない。
コロナウィルスを消滅させるには、地球の温暖化にストップをかけなければならないのだ。
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】宝島「暴走する検察」、中島らも「超老伝」、金庸「天龍八部二」「天龍八部三」「天龍八部五」「天龍八部六」、吉田修一「パーク・ライフ」、岩田健太郎「新型ウィルスの真実」、渡辺一史「こんな夜更けにバナナかよ」、ビートたけし「さみしさの研究」、帚木蓮生「エンブリオ上&下」、司馬遼太郎「項羽と劉邦」、つかこうへい「飛龍伝」、原武史「出雲という思想」、村上春樹「海辺のカフカ」
- [2022/04/16 16:23]
- 漫筆 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
わが“コロナ”は永遠に不滅です。その3
地球の温暖化がなくならない限り、“コロナ”はなくならない。
日本の死者数は累計で約3万人。ちなみに、交通事故による年間の死者数は約3000人である。
コロナによる年間の死者数は、算出されていないので不明だが、交通事故死なみの3000人と見積もって差し支えないだろう。
ということは、地球温暖化に歯止めがかかり、地球が冷却化しない限り、毎年3000人は亡くなるということだ。むろん、、コロナが凶悪化し、死者数がさらに格段と増える可能性は大いにあり得る。
<注>不思議でならないのは、医療現場でコロナによる死か持病によるものか、梗塞など突然死か、特定されていない。それにもかかわらず、コロナ死と特定されるのはどういうわけか。
日本では電機自動車の開発に見られる通り、温暖化に歯止めをかけようとしている。むろん是なのだが、コロナを封じ込めるには社会経済活動の熱量を下げなければならない。わかりやすく言えば、いつの時代程度に戻ればいいのか、ということだ。
1960年? 1970年? 1980年?
これは全く非科学的で、小生の勝手な夢想なのだが、汲み取り式トイレだった頃、ティッシュペーパーなどなく新聞紙をまるめやわらかくして拭いていた頃、検便があった頃(なんだかウンチにまつわることばかりじゃ(;_;)
1960年代頃には地球温暖化の「お」の字もなかった。
ようやく話題になったのは、1997年の京都議定書においてであった。
世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をする
そのため、できるかぎり早く世界の温室効果ガス排出量をピークアウトし、21世紀後半には、温室効果ガス排出量と(森林などによる)吸収量のバランスをとる
線路は続くよ、コロナ死も続く。
元統一さんは、統一さんだけあって、ワクチン談義がお好きなようである。ワクチンによって誰が儲けているかなんて、全く関心がないらしい。さすが元統一さん( プラス1匹)。
小生がたまたま視聴したにすぎないのだが、自民党の女性議員が国会での質問で、ワクチンのファイザー社などがかなりの収入を得ていると言及していた(ただし質問ではなかった)。利権の臭いが漂ってくる。
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】村瀬孝生&東田勉「認知症をつくっているのは誰なのか」、小倉紀蔵「韓国は一個の哲学である」、是枝裕和「映画を撮りながら考えたこと」、「近藤誠の家庭の医学」、三好春樹「介護タブー集」、「いいね風土記」、平松類「老人の取扱説明書」、
- [2022/04/17 16:46]
- 火の粉を払え |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
わが“コロナ”は永遠に不滅です。その4
「地球温暖化とコロナ」のことばかり綴ってきたが、地球温暖化がもたらす異常気象のことの方がもっと深刻だろう。
具体的事例は省くが、いまだ仮設住宅で暮らす被災者は少なくない。
小生はブログのタイトルにある通り、あと10年生きるつもりだが、この10年で改善されることは何もないだろう。
今年誕生した子どもが100歳になる2122年には、地球の温度は0・5度ぐらい低くなっているかもしれない。
そうなっていなければ、間違いなく地球は滅びているだろう。
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】「精神科セカンドオピニオン」、葉室麟「草雲雀」「霖雨」、田口ランディ「逆さに吊るされた男」、東野圭吾「ナミヤ雑貨店の奇跡」、クリサイデス「統一教会の現象学的考察、是枝裕和「万引き家族」
- [2022/04/18 09:50]
- 漫筆 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
「プーチン氏は今、自分だけの世界にいる。」
「プーチン氏、戦争に勝っていると信じている」オーストリア首相語る
朝日新聞社 2022/04/18 11:23
オーストリアのネハンマー首相は17日放送の米NBCテレビの番組で、11日にモスクワを訪問してロシアのプーチン大統領と会談した結果を踏まえ、「プーチン氏は戦争に勝っていると信じている」と語った。
さらに、ネハンマー氏は、プーチン氏がロシアの安全保障を理由にウクライナ侵攻を正当化しているとの見方を示し、「プーチン氏は今、自分だけの世界にいる」と述べた。
ネハンマー氏はモスクワ訪問前、ウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪れ、多数の市民が虐殺されたブチャの現場を視察。ネハンマー氏はプーチン氏との協議で、自身がブチャで「戦争犯罪を目撃した」と指摘。
プーチン氏はこれに対し、国際的な調査にいくばくか協力する考えを示したが、「西側諸国を信用していない」と主張し、両氏は「厳しい会話を交わした」という。
(引用終わり)
ウィキペディアの「妄想」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%84%E6%83%B3
この中にある「貧困妄想」に、叔母が陥った。
トイレで水を流そうとすると、「お金がかかるのでやめろ」
ヘルパーさんは、外のコンビニかどこかで用をすませていた。
壊れた冷蔵庫はそのまま。中はかびだらけ。
いい社会勉強になった。
正気に戻った叔母はむろんそんなことは覚えていない。叔母の名誉のために言っておくが、きわめて常識人だった。
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】藤沢周平「闇の歯車」「春秋の檻」「回天の門」「闇の穴」「愛憎の檻」「人間の檻」「又蔵の火」「長門守の陰謀」
- [2022/04/18 15:21]
- 健康・病い |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
母と面会が可能になったぁ!
老人ホームから連絡が入り、「面会が自由にできるようになった」と。
勇んで面会に出向くと--
母は、ぼくの顔を見ても、感動する表情はなし。知っている人間だとはわかっても、自分の子どもだと認識できないでいるようだった。そのくせ、寝ころんでいたのを時間をかけて座って、差し出したお菓子は食べていた。
やや気落ちしたのは確かだが、なにしろ99歳、数十日ぶりの対面だから、無理もないかと。
施設の方に話を聞くと、トイレへも食堂へもリハビリ室へも、手押し車を使って歩いていくという。
2年前(?)、家にいたときにはオムツが欠かせなかったと思うと、地道なリハビリの力はすごい。作業療法士・理学療法士サマサマである。
1,2週間もすれば、数十日前の状態に戻ると思う。
大好きだった「百人一首」「公文の算数ドリル」をやって、母校・雑賀小学校の校歌の歌詞をみせれば、大丈夫だと思う。
なにはともあれ、やれやれである。
亡くなるまで、もう手を握ることもできないと思っていたので、心は軽やかになった。
100歳まではあと8カ月弱だ。
<注>雑賀小学校は、総理大臣・若槻礼次郎を輩出した名門校。歌詞は以下の通り。
一、歴史も古き 学舎は
月の桂も 折るばかり
家の風さえ 吹きそえて
誉の花ぞ 薫るなる
二、常盤の松の 徴こそ
千有余名の 学び子が
艱苦に堪えて 色変えぬ
高き操を 誇るなれ
解釈
「歴史も古き学舎」とは松江市で最も古い歴史を持つ当校のこと。「月の桂も折るばかり」とは中国の故事であり、古代中国において月には桂の木が生えているとされ、またその枝を折ることは不可能に近いことから転じて科挙に合格することを指すようになった。ここでは優秀な生徒を輩出する意。「家の風さえ吹きそえて」は「家の風」が代々その家が伝えてきた伝統、その伝統が「吹きそえる」つまり強くなっていくという意。「誉の花ぞ薫るなる」とは読んで字の如く、優秀な成績を収め、出世するのである。
「常盤の松の徴こそ」とは松がいかなる時も青々と葉を茂らせること。「千有余名の学び子が艱苦に耐えて色変えぬ高き操を誇るなれ」、千有余名は当時の生徒数が1000人を越していたことに由来する。その生徒たちがいかなる困難にも耐え、顔色ひとつ変えないという高い節操の心を葉の色の変わらない松に擬えている。
母はよく歌っていた。
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】葉室麟「大獄」、山本周五郎「夜の辛夷」臆病一番首」「山椿」 一連の金庸作品、金子勝「平成経済 衰退の本質」
- [2022/04/19 13:22]
- 健康・病い |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
売国奴安倍を叩き出せ!!
安倍氏の「2島先行返還」は「負の遺産」…元外務次官が著書刊行、方針転換を批判
読売新聞
元外務次官の竹内行夫氏の著書「外交証言録 高度成長期からポスト冷戦期の外交・安全保障 国際秩序の担い手への道」が岩波書店から刊行された。ロシアとの北方領土交渉を巡り、安倍首相(当時)が事実上、「2島先行返還」にかじを切ったことについて、「日本政府と国民に残された『負の遺産』」と厳しく批判している。
竹内氏は、小泉政権下の2002年から約3年間、外務次官を務めた。著書は、4島の帰属問題を解決して平和条約を締結するとした1993年の「東京宣言」が交渉の基盤だと強調。2018年に安倍氏がシンガポールでのプーチン露大統領との会談で方針を転換し、2島返還を軸としたことを、「国家主権を自ら放棄した歴史上初めての宰相」になりうると非難した。
安倍元首相の”信長”発言に 立憲・泉代表「盟友関係ならプーチン大統領を止めて」と皮肉
安倍元首相が21日、ロシアのプーチン大統領を戦国武将に例え、「織田信長に人権が通用しないのと同じだ」などと述べたことをめぐり、立憲民主党の泉代表は22日、「盟友関係にある安倍さんがプーチン大統領を止めてほしい」と皮肉った。
安倍元首相は21日のシンポジウムで、ロシアのプーチン大統領について「力の信奉者で戦国時代の武将みたいなもの」と例示したうえで、「織田信長に人権を守れと言っても通用しないのと同じだ」など語った。
泉代表は22日の会見で、安倍氏の過去の言動を引き合いに「『戦国武将』と27回会談し、『同じ未来を見ている。ゴールまで駆け抜けよう』と言ったのが安倍さんだ」と指摘。「安倍さんもまた戦国武将なのか」「それだけの盟友であれば、メンタリティもよく分かるだろうから、安倍氏がプーチン大統領を止めてほしい」と述べた。
タ イトルを売国奴としたが、どうも違うような気がしてきた。安倍の妻の昭恵氏が一度だけ「(安倍は)演技の人」と語ったことがある。演技によって注目され続けたいのだ。だから、前に語っていたことと違うことを語るのも、平気なのだ。
そのことが理解できない安倍派の自民党議員は お馬鹿というしかない。
安倍は、利害関係のない「友」 というものを、これまで一度も持ったことがないのではないか。
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】葉室麟「雨と詩人と落ち花と」「霖雨」「天の光」、内田重久「それからの三国志」、杉浦日向子「風流江戸雀」、永井路子「一豊き妻」、司馬遼太郎「項羽と劉邦」、藤田紘一郎「50歳からは炭水化物をやめなさい」、丹羽宇一郎「死ぬほど読書」、高田かや「カルト村で生まれました」、帚木ほう生「悲素」(上下)、、柚木裕子「盤上の向日葵(上下)
- [2022/04/22 17:19]
- 今日の意見・批評 |
- トラックバック(0) |
- コメント(2)
- TOP ▲
「母と面会が可能になったぁ!」(4月19日)の続きである。
さっき(23日)、見舞ったら、おれだということがすぐに分かったようで、表情も昔と同じでにこやかだった。こちらの気持ちも明るくなった。目の前には百人一首。草餅をおいしい、おいしいと食べてくれた。
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】「詰め将棋パラダイス」、藤原緋紗子「飛び梅」、葉室麟「緋の天空」「無双の花」「風渡る」「嵯峨野花譜」、佐々木譲「廃墟に乞う」、松本清張「落差」
- [2022/04/23 12:25]
- 漫筆 |
- トラックバック(0) |
- コメント(1)
- TOP ▲
痩せたい人にとって必読書
お勧め本は「医者が食事術 最強の教科書ー20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68」(ダイヤモンド社)。
筆者は医学博士の牧田善二氏。
参考になるサイトは「牧田善二の年齢や学歴・経歴は?食事術の本の口コミや評判も」https://supermixfruit.com/zenji-makita-career/
牧田氏のスタンスは以下の通りである。
痩せるためにカロリー制限、運動なんて関係ない!
(引用はじめ)
私たちのルーツについて、古くから住んでいた縄文人と、大陸からの渡来人が徐々に混血していき現代の日本人になっていったという説が支持されています。しかし、国立科学博物館の神澤秀明氏らの研究では、現代の日本人が、より縄文人のDNAを強く受け継いでいることが証明されました。
これらの事実を踏まえれば、私たちは本来、1万4000年前の縄文人のように生きていくようにつくられていると考えていいでしょう。
ところが、、とくにここ100年くらいで、私たちは勝手にそれを変えようとしてきました。その結果として、さまざまな病気を生み出してしまったのだと私は考えています。
いま「糖質制限」が広く認識されるようになり、なかには、よくわからないままに間違ったことを述べている「専門家」もいます。また、「糖質制限は体によくない」「日本人には向いていない」という主張もあります。
本書の目的は、これら他者の言い分について論破していくことではありません。しかし、私は生化学をきちんと学び、エビデンスのある論文を読み、多くの糖尿病の患者さんを診てきた経験から自信をもって本書の食事方法を提言しています。
(引用終わり)
小生の体重は60キロ。痩せたいなどとは思っていない。炭水化物(米)もそれほど口にはしない。(でも、ラーメンはけっこう・・・)
ではなぜ、この本を読み、勧めるのか。
それは、人の身体のことがよくわかるからだ。
いずれ、「身体と食べ物」のことについて、まとめるつもりだ。
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】柚木裕子「検事の本懐」「慈雨」、「原理講論」、吉村昭「見えない橋」、葉室麟「あおなり道場始末」「春雷」「、藤沢周平「孤剣」「花のあと」、「竹光始末」「海鳴り」「漆黒の霧の中で」「神隠し」「たそがれの清兵衛」、帚木蓮生「閉鎖病棟」「逃亡」
- [2022/04/24 15:31]
- 健康・病い |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
進む日本社会の劣化
昭和天皇とヒトラー同列に ウクライナ政府が謝罪
4/25(月) 12:24配信
共同通信
(引用はじめ)
ウクライナ政府は25日までに、ツイッターの公式アカウントに昭和天皇とナチス・ドイツの指導者ヒトラーらの顔写真を並べた動画を投稿していたとして「友好的な日本の人々を怒らせる意図はなかった」と謝罪し、写真を削除した。
動画は今月1日に投稿され、ウクライナに侵攻したロシアのプーチン政権を「現代のファシズム」として非難する内容。「ファシズムとナチズムは1945年に敗北した」と指摘した場面で、ヒトラーやイタリアの独裁者ムソリーニと昭和天皇の顔写真を並べていた。
日本国内のツイッターユーザーなどから批判が集まり、在日ウクライナ大使館のアカウントに抗議が殺到した。
(引用終わり)
信じられない話である。ほんとうに日本の社会は劣化が進んでいる。
以下は、争いのない事実である。
日独伊三国同盟(にちどくい さんごく どうめい、独: Dreimächtepakt、伊: Patto tripartito)は、1940年(昭和15年)9月27日にベルリンで調印された日本、ドイツ、イタリアの軍事同盟である。
興味深い記事だと思われた方は↓
にほんブログ
【備忘録】「魯迅 選集」(全巻)、渋沢栄一「論語と算盤」
- [2022/04/25 18:07]
- 今日の意見・批評 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
- | HOME |