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計画と残酷な現実 

2022・2・1

母を、近くの有料老人ホーム・シニアコート(市内に10カ所あってどんどん増えている)に移動し、ときおり車椅子で自宅に戻そうと考えた。週に一回、2時間ぐらい。これだとこっちの負担も少ない。

以前のように食卓に座れば(実現すれば2年ぶり)、記憶が蘇るのではないかと考えたのだ。現状は、小生以外は顔を見ても名前が 思いだせない。見舞った人はショックである。

引っ越しはうまくいったが同時に、オミクロンのおかげで、面会禁止となってしまった。歩いて数分のところに来たというのに。
差し入れは可能だというので、ほぼ毎日松江のお菓子を、差し入れ箱に入れている。お菓子によって、何かが蘇ってくれるといいのだが。

(追記) 以前の施設の規則だと、松江市管内でウィルス患者が2週間ゼロになれば、外出は可能となっていた。が、今の感染状況を見る限り、ゼロになることはない。ということは母が亡くなるまで、家に戻ることはできないということだ。(涙)、

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卑怯にして卑劣 

2022・2・3

kimagure-or氏の記事である。
「goutさんへのお返事 「私が聖書を信じる理由」」https://ameblo.jp/kimagure-or/entry-12724128049.html

見ればわかる通り、goutさんがkimagure-or氏の記事に2行ばかり投稿したところ、
それを. わざわざ単独記事として取り上げ、
100行ぐらいにわたって論評したうえで

「私の今回の記事に反応して私を非難する記事を連投することが予想されますが、何度も言いますように貴方の記事はもう読んでいませんのであしからず。」、だってぇ~~。
卑怯にして卑劣である。

なお、kimagure-or氏は長く強制説得(違法行為)を実行していた倉敷めぐみキリスト教会(福音派)の主である。
もう一つなお、食事料理のテーマに特化したブログにしたらと勧めたい。これはウンチクがあって読ませる。ただし、食べ歩きはいらん。


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筒香の人間性 

2022・2・18

 和歌山県橋本市出身で、米大リーグのパイレーツに所属する筒香嘉智(よしとも)選手(30)は、同市内に総合スポーツ施設「筒香スポーツアカデミー」を建設する計画を発表した。年内に完成する予定といい、筒香選手は「子どもたちが思い切りボールを追いかけ回せるような施設にしたい」と話している。(相間美菜子)

 発表によると、アカデミーは橋本市東部に建設する。総面積約3万平方メートル、総工費は約2億円で、全額、筒香選手が出資する。

 今年1月上旬には野球の室内練習場が完成。このほか、天然芝の両翼100メートルの野球場や両翼40メートルの内野フィールド、体育館の工事を進め、年内に終える予定だ。全施設の完成後、一斉にオープンする。

 施設は、筒香選手と兄の裕史さんで連携して運営する。裕史さんは「野球だけでなく、体作りのための体操、サッカー、バスケットボールなど様々なスポーツが楽しめる施設にしたい」と話す。

 筒香選手は2019年1月、子どもの運動能力向上を手助けする「市スポーツ推進アドバイザー」に就任。オンラインのスポーツ教室やトークイベントなどで子どもたちと交流してきた。「子どもたちのためにスポーツ施設を作って故郷に貢献したい」と施設を計画した。

 筒香選手は22日、オンラインでの記者会見を開催。将来的にアカデミーを拠点にした小学生の野球チームを作るほか、学童保育やスポーツ教室も併設する構想を明らかにした。自身が子どもたちに指導する機会も設ける考えで「これまでの技術を含め経験を伝えていきたい」と述べ、「今後、橋本市からスポーツ選手や世界で活躍する人たちがたくさん出てほしい」と期待を寄せた。

 会見に同席した橋本市の平木哲朗市長は「アカデミーを広めて、たくさんの人に使ってもらいたい。立派な施設ができて、子どもたちが練習したり指導を受けたりするのは大事なことなので、今後とも市として協力していく」と話していた。

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