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「勝ち犬の遠吠え」⑪-故樹村さんのこと(5)・怨魂 

清水牧師の正体(11)

これまで、元信者の母親、故樹村さんについて、以下の記事を書いてきました。
「勝ち犬の遠吠え-故樹村さんのこと(1)・死者を冒涜」
(清水氏がブログで樹村さんのことをどのように書いたかの紹介)
「勝ち犬の遠吠え-故樹村さんのこと(2)・豹変」
(樹村さんと私との出会いについて)
「勝ち犬の遠吠え-故樹村さんのこと(3)・傍若無人」
(樹村さんと清水氏との出会いについて。拉致監禁を決意するまで)
「勝ち犬の遠吠え-故樹村さんのこと(4)・ヤクザ映画」
(樹村さんの息子が脱会するまで)

 今回は樹村さんが清水牧師に支払ったお金のことについて書くことにします。
 清水氏は「感謝の強要はなかった」としきりに弁明していましたが、実際はどうだったのでしょうか。

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宮村峻が脱会者を愛人にしてきた動かぬ証拠 

仮面を剥がされた人たち(1)

 緊急ニュースが飛び込んできました。
 今朝(6月7日)、ハンドルネーム「白い旅団」さんから、「正義の仮面を剥ぐ~真の正義とは何か」というブログの紹介投稿がありました。

 自ら強制説得した女性信者を愛人にしてきたという「脱会屋・宮村峻氏の正体」を暴いたものです。元女性信者であり、愛人の一人でもある村田葉子さんとの抱擁写真もアップされています。


(抱擁写真:クリックして鑑賞してください)

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「勝ち犬の遠吠え⑫-故樹村さんのこと(6)豹変の真相 

清水牧師の正体(12)


「救われなければならないのは清水さんのほう」

「勝ち犬の遠吠え」シリーズは、今回で12回目。これまでの記事で、行田教会(当時太田八幡教会)の牧師・清水与志雄氏と樹村さんとの関係、また清水氏からすると“豹変“したように思えたほどの樹村さんの変化の理由は理解できたと思う。

 しかし、当の清水さんは、また一部の取り巻きさんたちは、心底納得できていないのではないか。

 おそらく、こんな疑問をまだ拭えずにいると思う。
 <電話やメールのやりとりだけで、樹村さんは“豹変”してしまうものだろうか。米本があることないこと、焚きつけたからではないか>

 村さんが清水氏に興ざめしてしまったのは、私との会話だけでなく、これまで書いた通り、彼が裁判の支援金を執拗に要求するようになったからにほかならない。

 しかし、それだけではない。樹村さんが変わったのは、『我らの不快な隣人』の主人公、宿谷麻子さんとの出会いがあったからである。 

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事件のその後と新しい事件 

拉致監禁リアル情報(33)

 昨年12月に突然行方不明になっていた元世田谷教会のT子さんと、その婚約者の韓国人の李帳熙(イー・ジャンヒー)さんのその後のことが明らかになった。
【関連記事】は次の2件。
「韓国にお嫁に行く教会員が拉致監禁!」(2011年1月25日付)
「韓国の青年が両親に手紙を!」(2011年1月28日付)

「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」に掲載された記事を引用する。
読みやすいように、一部修正した。是非、原文も読んでください。

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