我らの不快な隣人 :月刊『現代』 書かれざる「宗教監禁」の恐怖と悲劇 米本和広
月刊「現代」に「書かれざる「宗教監禁」の恐怖と悲劇」を掲載。
次の2つのサイト(このブログのリンクにある「夜桜餡」「みさちのひとり言」に全文が掲載されている。
http://www5.plala.or.jp/hamahn-k//gendai.htm
http://ataul-g.hp.infoseek.co.jp/gendai2004.11.htm
- [2009/08/19 20:00]
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『我らの不快な隣人』の書評?宗教評論家 芹沢俊介
書評・感想(1)
『読売ウィークリー』 08年10月5日号
目を覆いたくなる「救出」劇 (評者 評論家・芹沢俊介)
久しぶりに「衝撃的な」という形容を留保なしに使っていいノンフィクションに出会った。副題に「統一教会から『救出』されたある女性信者の悲劇」とあるように、「救出」されなかったことの悲劇ではなく、「救出」されたことの悲劇を描いたのがこの本なのである。
- [2009/08/21 13:28]
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『我らの不快な隣人』の書評?翻訳家徳川家広(月刊プレイボーイ)
書評・感想(2)
『月刊プレイボーイ』 2008年11月号
拉致監禁し、拷問する親達の愛は、一体どれだけまともなのか 文:徳川家広氏(翻訳家)
もう、10年近く前に、新潟県で見知らぬ男の家に9年間監禁され続けてきた少女が発見され、警察に保護されるという事があった。何ともショッキングな事件で、当然ながら大騒ぎとなっている。
だが、今年の2月に、それも都内で、12年5ヶ月も監禁されて衰弱しきった成年が発見されたことを、読者はご存知だろうか?
- [2009/08/24 07:00]
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『我らの不快な隣人』の書評?斉藤環精神科医(文藝春秋)
書評・感想(3)
『文藝春秋』2008年10月号
語られない真実 文・斉藤環精神科医
過剰なフレームアップをする一方で、メディアは重大な事実を黙殺する。
例えば現代の日本において、白昼堂々、拉致監禁が行われているということ。米本和広のひさびさの書き下ろし『我らの不快な隣人』によれば、これは紛れもない事実である。
- [2009/08/30 10:40]
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