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ヤマギシ会?『虐待の真実』のご案内  

 『虐待の真実』のご案内です。


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上の写真は本の表表紙と裏表紙です。写真をクリックすると拡大します。 

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我らの不快な隣人 :月刊『現代』 書かれざる「宗教監禁」の恐怖と悲劇 米本和広 

月刊「現代」に「書かれざる「宗教監禁」の恐怖と悲劇」を掲載。

次の2つのサイト(このブログのリンクにある「夜桜餡」「みさちのひとり言」に全文が掲載されている。
http://www5.plala.or.jp/hamahn-k//gendai.htm
http://ataul-g.hp.infoseek.co.jp/gendai2004.11.htm

『我らの不快な隣人』の書評?宗教評論家 芹沢俊介 

書評・感想(1)

『読売ウィークリー』 08年10月5日号

目を覆いたくなる「救出」劇 (評者 評論家・芹沢俊介
 

 久しぶりに「衝撃的な」という形容を留保なしに使っていいノンフィクションに出会った。副題に「統一教会から『救出』されたある女性信者の悲劇」とあるように、「救出」されなかったことの悲劇ではなく、「救出」されたことの悲劇を描いたのがこの本なのである。

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『我らの不快な隣人』の書評?翻訳家徳川家広(月刊プレイボーイ) 

書評・感想(2)

『月刊プレイボーイ』 2008年11月号

拉致監禁し、拷問する親達の愛は、一体どれだけまともなのか 文:徳川家広氏(翻訳家)


 もう、10年近く前に、新潟県で見知らぬ男の家に9年間監禁され続けてきた少女が発見され、警察に保護されるという事があった。何ともショッキングな事件で、当然ながら大騒ぎとなっている。
 だが、今年の2月に、それも都内で、12年5ヶ月も監禁されて衰弱しきった成年が発見されたことを、読者はご存知だろうか?

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『我らの不快な隣人』の書評?斉藤環精神科医(文藝春秋) 

書評・感想(3)

『文藝春秋』2008年10月号


語られない真実 文・斉藤環精神科医

 過剰なフレームアップをする一方で、メディアは重大な事実を黙殺する。
 例えば現代の日本において、白昼堂々、拉致監禁が行われているということ。米本和広のひさびさの書き下ろし『我らの不快な隣人』によれば、これは紛れもない事実である。

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