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感情に支配されるシックたち 

食口のある特質(2)

「澤田地平さんたちの家庭連合・松濤本部前での抗議活動」を紹介した小生の記事が人格権を侵害したとして、地平さんの霊の子だという深谷篤子さんが訴えてきました。
(略)
深谷篤子さんは代理人をつけていません。背後にいるのは、総務局長の近藤徳茂でしょう。

(注)宇都宮地裁から送られたきた膨大な資料一式は、ホッチキスの閉じ方一つをとってみても、素人(深谷篤子)が作成できる訳がない。

総務局長のー近藤徳茂(敬称、敬意を略す)。 今はどうかわからないが、かつては教団のナンバー2のポストである。
といっても、彼のことを知っているシック(元シック)はほとんどいないだろう。それは当然のことで、彼は長く法務部に所属する地味な一介の職員に過ぎなかったからだ。13人にいた法務職員のうちの1人に過ぎなかった。
(それがどういう理由からかは不明だが、数年前に先輩職員を飛び越え、いきなり法務部長に抜擢、そしてその1,2年後に今度は総務局長に。アンピリである。)

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もう一つ、彼が知られていないのは彼が極力表に出てこなかったからだ。理由は司法試験に合格にするために、統一教会員であることを法務省に知られたくなかった。それで目立つようなことはしてこなかった。

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冷淡な食口たち 

食口のある特質(3)

食口の特質の1つは、理性ではなく感情に支配されていることにある。
前回の記事「感情に支配されるシックたち」 の続きである。

もう1つの特質は、人間関係が希薄で、深い関係を結ぼうとしないことにある。一般の人のみならず、仲間同士との関係もそうである。
ピンとこなければ、高額エンドレス献金の結果、自己破産したシック、あるいは生活保護世帯となったシックに、救いの手を差し伸べようとしなかった無数の事実を思い浮かべればいい。実に冷え冷えした関係なのである。

いつも隣さんが人間関係について言及していた。
「いい人間関係に足りないもの、濃厚さが必要?! 《大知先生の「氏族伝道の心理学」》http://uc-itsumokamisama.seesaa.net/article/473790293.html

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幹部食口になると総じてお脳が弱くなる (;゜0゜) 

食口のある特質(4)


(1)「狂い出してきた家庭連合さん」 (宇都宮教会員の深谷篤子さんが削除を申し立てた記事)[20/02/28]
(2)「感情に支配されるシックたち」 [2020/03/09 10:10]
(3)「冷淡な食口たち」 [2020/03/14 10:53]  


深谷篤子さんが削除を申し立てた記事の、そもそもの出発点は、サンクチュアリ教会の澤田地平氏ら(元家庭連合の教会員)が、家庭連合の松濤本部前で抗議活動を行ってきたことにある。

彼らの抗議活動は、歴史の流れからみて間違ってはいない。
文鮮明が絶対だと何十年間も言ってきたのに、今は妻の韓鶴子が絶対だという。なんじゃないな。これは鮮明への裏切りである。
当然、本部諸君は反論できない。
となると、ちと頭が弱い 本部職員は暴力によって地平氏の口封じを行う以外にない、と考える。

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原理にハマれば馬鹿になる゚(゚´Д`゚)゚。 

食口のある特質(7)

シックの特質として「感情に支配される」「冷淡」「卑怯にして卑劣」「頭が良くない(問題の発見・解決能力に欠ける)」などを指摘してきた。
この中で「頭が良くない」は主観的すぎると思われた方もいたと思う。だが、誇張表現では決してない。

具体例として出したのは、早稲田法卒の現総務局長の近藤徳茂氏である。
近藤氏とは長く付き合ってきたが、彼が司法試験の勉強中時代はなかなかシャープであった。
とりわけ、法的なことでは個人メール等で、お世話になった。勉強になった。
ところが、弁護士への道を断念してから、彼はお馬鹿になった。
前回の記事「お馬鹿でお笑いの近藤局長さん(^∇^)」 を読んで、彼は馬鹿ではないと反論できる人はいまい。近藤氏からもいまだ抗議がこない。

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