万死に値する古田元男と歴代会長
「いちろくの手紙」(1)
非公開になった記事(「家庭連合に精神障害者が多い訳とは? 」を、引用の仕方を適正にした上で復刻する予定だったが、精神障害について無知蒙昧なシックが多く、誤解・誤読されかねない恐れがあり、中止することにした。
しかしながら、ある精神科医(食口)は2世に精神障害が多い理由として次のように指摘していたことは、看過できない。。
「発達障害に関してだけ言いますと、2世の発達障害が多いもう一つの理由があります。妊娠時の両親の年令が高いことは、発達障害児が生まれる大きなリスクになります。古い祝福家庭は女性が33才になるまで結婚生活を出発できず、このルールがなくなった後の祝福家庭も、若い頃に祝福の推薦がもらえずに年齢が高くなってようやく結婚できた人たちが多く、1世の祝福家庭全体に両親の年令が高い傾向があります」
この医師が「発達障害」をどのように捉えているのか、昔のことゆえ聞き損ねたが、診断名はともかく、統一2世が一般人と比べ精神障害が多い理由として、教義(あるいは日本統一教会の方針)として女性が33歳になるまで性生活を認めていなかった-ことをあげていた。
- [2016/09/02 14:05]
- 「いちろくの手紙」 |
- トラックバック(0) |
- コメント(18)
- TOP ▲
「33歳まで家庭出発禁止令」は文鮮明も絡んでいた!-前回記事を修正します-
「いちろくの手紙」(2)
「万死に値する古田元男と歴代会長」で、「33歳まで家庭出発禁止令」に、文鮮明氏は関わっていないといった趣旨のことを書いてしまいました。
<その1・古田元男は女性達を33歳まで結婚させなかった。
「イエス様は、神様の結婚ができないまま、独身のまま 33歳で亡くなられた。そのとうげん復帰として、イブ(食口女性)は、33歳になるまで家庭を持ってはいけないのだ」
という思いつき屁百連発の信仰的屁理屈を述べて、女性食口を納得させた。(女性は統一用語、原理用語、聖書言語に弱いから、それを使って騙すのはチョロイもんだ。キチガイ記とか私のとなりに神さんなど男性食口もそうだが)
しかも、文鮮明の指示だという大嘘をついて!>
- [2016/09/04 09:59]
- 「いちろくの手紙」 |
- トラックバック(0) |
- コメント(17)
- TOP ▲
「いちろくの手紙」(1)-33年も前なのに色あせていない理由
「いちろくの手紙(3)
前回の記事「万死に値する古田元男と歴代会長 」のコメント欄に載った、「現役信者」さんの<いちろく手紙事件を思い出しました>である。
(一部引用はじめ、原文ママ)
この記事をよんで、いちろく手紙事件を思い出しました。
いちろくとは、1982年に祝福を受けた6000組の一部なのですが、そのグループは数年前に日本でマッチングを受けた先輩組にあたる人たちです。
おそらく、その人たちのうち多くが30才になる直前に、その「33才」のお触れが出たので、家庭を持つことを楽しみにしていた姉妹たちが落胆して、その不満を手紙に書いて知っている人に送ったのです。
その手紙は、かつての「不幸の手紙」のように拡散して、かなり多くの人がその手紙を受け取ったようでした。
- [2016/09/07 15:30]
- 「いちろくの手紙」 |
- トラックバック(0) |
- コメント(30)
- TOP ▲
「いちろくの手紙」(2)-信者の願いを足蹴にする奇妙な宗教団体
「いちろくの手紙」(4)
「いちろくの手紙(1)」の続きである。
33年前、彼女らは必死の思いで手紙を綴った。推敲に推敲を重ねたはず。流し読みすること勿れ!
(注:手紙文には背景色をつけた。「すべての雲は銀の裏地を持っている。。。」 のママ。ただし、改行・行空け・ゴチック・下線、色字は引用者。背景色がない文は私の感想&注釈)
〔家庭を持つ基準について〕
1) 1978年9月に祝福を受けた1610双は、何年か後には家庭を持つようになることは火を見るよりも事実であったはずです。ならば、1610双の場合はどのような基準で家庭を持たせるかについては、とうの昔に方針が決定されてしかるべきではなかったでしょうか。
- [2016/09/11 14:28]
- 「いちろくの手紙」 |
- トラックバック(0) |
- コメント(16)
- TOP ▲
「いちろくの手紙」(3)-高齢出産の不安に怯える女性食口たち
「いちろくの手紙」(5)
・「いちろくの手紙」(1)-33年も前なのに色あせていない理由
・「いちろくの手紙」(2)-信者の願いを足蹴にする奇妙な宗教団体
注:手紙文には背景色をつけた。「すべての雲は銀の裏地を持っている。。。」 のママ。ただし、改行・行空け・ゴチック・下線、色字は引用者。背景色がない文は私の感想&注釈
3) 33才(35才)以上で家庭を持っても、充分に心身に支障がない子供が産め、母子共に健康に育つことをいったい誰が保証してくれるというのでしょうか。そうした事を幹部(特に女性幹部)の方々は自ら体験した上でのこのような過酷な要求なのでしょうか。又子供を無事に授かったとしても、30代後半での初産ともなれば、せいぜい一人授かるのが限度、多くても二人程度でしょう。
- [2016/09/14 11:09]
- 「いちろくの手紙」 |
- トラックバック(0) |
- コメント(7)
- TOP ▲