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算数忘れて天に唾するお二人さん 

お笑い家庭連合考(1)

 教区レベルの公文(6月27日付)を紹介する。内容を理解できる読者は現役シックか、勘が鋭い元シック。小生は理解できなかったぞな。

御聖恩感謝申し上げます。
7月は日本にとって大きな分岐点となる重要な1ヶ月間となります。
特に7/10の件は非常に重要であります。
そこで、地区総力をあげて特別な人を招いて重要な集会を開催致します。
既に6/29の重要集会の件については連絡を受けていると思いますが、全食口総動員で参加願います。
 国家に大きな善なる影響を与える闘いでありますので、皆さん参加してください!
【6/30 特別な人を招いての重要集会】: 6月29日(木)午後9時~
会場:〇▲教会礼拝堂
※本部からはイロハ教会だけで90名参加してほしい旨の連絡が来ております。国の未来を思い、全員参加してください!
 イロハ家庭教会

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松濤官僚の特技:自分の墓の穴を掘ること。 

お笑い家庭連合考(3)

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墓穴を掘るその1


「強権化、幼稚化してきたお笑い松濤本部-前のめり公文」 (7月15日)をアップしてから5日間が経過した。
 記事の末尾で、読者にこう呼びかけた。
「拍手をもって教団本部のやり方に抗議しよう!」
 拍手の数はトータル369。
 過去最高記録である。これまでの最高は96だったから、その約4倍だ。それほど、広報局を中心とする本部の執行部及び松濤官僚に対し、読者は怒りまくっているということだ。
 コメント数は48。
「火に油を注げ」のコメントはなんと80数件!(断トツで過去最高、後述)

 また、2つの記事のハレーションはすさまじく、10人前後のブロガーが「謝罪文と公文」の話題を取り上げている。これも前代未聞のことである。 

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松濤の 虎の尾を踏んだか 天狗さん 

お笑い家庭連合考(4)

統一教会に2人のメシアがいましたっけ!?

 すでにyosiaさんの『「鞍馬天狗氏に捧げる」・・・最後の記事を掲載』 「<お詫びと訂正>鞍馬天狗氏、最後の記事は・・・・・。」で復元されたが、私も削除された鞍馬天狗さんの最後の“遺稿”2作を掲載する。今後の家庭連合(旧統一教会)の方向を知る上で、また怪しげなブログ「神様大好き」の正体を探る上で、重要な記事だと判断されるからだ。
 

週刊ブーイング (2016年7月10日)『赤石講師による驚愕のみ言捏造講座! お母様も再臨主・メシヤである?!』(7月10日)

 サンクチュアリ教会対策講座、赤石講師による『真の人間始祖「独生女」』にブーイングである。今度こそサンクチュアリ教会を論破してくれるのかなと、日曜の午後を楽しく過ごそうと思って、昆布茶をすすりながら視聴した。

 ところがどっこい、楽しいどころか、思いっ切りみ言を捏造していたので、びっくりポンである。気管に昆布茶が入ってしまって、死ぬかと思った。それぐらい驚愕のみ言捏造講座であった。
 真の人間始祖「独生女」後編の22:34〜23:33で、赤石講師はこんなことを話していた。文字に起こしてみた。

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メシアの平癒を祈願しない奇天烈集団 

お笑い家庭連合考(6)

 前回の記事で、韓鶴子氏の糖尿病とその合併症について説明した。

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2人の男性(警護担当?)に両腕を支えられながら、清平の病院に向かう韓鶴子さん。

 当然、「真のお母さま」を心配するあるいは平癒を願うコメントが入るかと思っていたが、小川寿夫さんの「同病相哀れむ」だけ。この奇怪な現象に対して、元信者の春さんの指摘は痛烈だった。

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なぜアベル(公職者)はアホばかりなのか。 

お笑い家庭連合考(5)

 最初に近況である。というか鬱に関する情報である。
 このところ、気分が鬱々としている。こんなことはかなり珍らしい。「いちろくの手紙」のせいだと思っていたのだが、 「季節性気分障害」の可能牲も高いようだ。原因は日照不足。(野菜も高騰)。1昨日、久々に太陽が顔を出した。喜びいさんでお外に。1時間程、散策。気分はやや前向き。お天道様はありがてえや。鬱原因の鉄分不足にならないようにニラレバも食べております。でも、また台風18号だ(泣


 9回にわたる「いちろくの手紙」を終える頃に、大いなる疑問が首をもたげてきた。
 地上天国を実現するといって信者を指導してきた教団幹部のレベルである。

が渋谷・松濤の教団本部に最初に足を踏み入れたのは1999年のこと。取材のテ-マは拉致監禁問題だった。
 それ以来、実に多くの本部職員、世界日報やカ-プなど友好団体の職員と会ってきた。
 相手は当然、私のことを値踏みしたと想う。「どの程度の奴か」
 それは私も同じである。ところが、相手は市井の人ではなく宗教の専従職員。評価の基準が難しい。
 それで、「この人は一般企業で通用するかどうか」を基準にした。

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