精神病院そして自宅へのいざない(下) 

仮面を剥がされた人たち(6)


 前回は、朋子さんの精神病院送りのことを書いた。今回は、いよいよ後藤富三郎の人物論である。


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宮村峻が脱会者を愛人にしてきた動かぬ証拠 

仮面を剥がされた人たち(1)

 緊急ニュースが飛び込んできました。
 今朝(6月7日)、ハンドルネーム「白い旅団」さんから、「正義の仮面を剥ぐ~真の正義とは何か」というブログの紹介投稿がありました。

 自ら強制説得した女性信者を愛人にしてきたという「脱会屋・宮村峻氏の正体」を暴いたものです。元女性信者であり、愛人の一人でもある村田葉子さんとの抱擁写真もアップされています。


(抱擁写真:クリックして鑑賞してください)

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「春を買う」その人の名は高澤守 

仮面を剥がされた人たち(2)

 ブログ「正義の仮面を剥ぐ」管理人の白い旅団さんによって、宮村峻氏弁護士山口広氏の仮面を剥がされたが、次のターゲットになったのは神戸真教会の高澤守牧師(68歳)だった。

高澤

 あまりにも露骨な内容なので、正直、気分が悪くなった。気力が萎えてしまいそうだったが、看過できない問題を内包しているため、記事を紹介したあと若干の論評を加えておく。

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浅見定雄さんたちに手紙を送る! 

仮面を剥がされた人たち(3)

不作為の罪

「仮面を剥がされた人たち(2)」の最後のほうで、私は次のように書いている。

「実は、私はある人たちに白い旅団の最初の記事を同封した、長い手紙を投函したばかりだった」

 ある人たちとは、反統一教会陣営の元東北学院大学教授の浅見定雄さんと、山崎浩子さんの脱会説得を行なった岡崎市・西尾教会牧師の杉本誠さんである。
 なぜこの2人に、と思われるだろう。

 それは、「“保護”説得」について最初に取材に応じてくれたのが、この2人だったからだ。 
 このときのインタビューでは、2人ともときに「拉致監禁」という用語も使ったりして、比較的フランクに話してくれた。
 浅見さんはその昔、自宅の1階で保護、説得したことを正直にしゃべってくれたし、杉本さんは自身の保護説得の歴史を振り返りながら、「乱暴な保護説得は信者を傷つけるから控えるべきだ」と語ってくれた。 今から考えると不十分な取材だったが、率直な受け答えだったと思う。

 その後、とりわけ浅見さんとは意見を異にするようになったようだが(雑誌記事を読む限り)、拉致監禁への認識を深めるきっかけになったという点では感謝している。

 2人のインタビューを反映させた記事は『救いの正体』(宝島文庫)に収録されている。
 杉本さんは、今利理絵さんが清水・黒鳥両牧師を提訴してから数年後に、保護説得と決別し、同時に日本基督教団の他の牧師たちにも「やめるべきだ」と説得して歩いたと聞いている。

 手紙は6月23日付だが、いまだ返事が返ってこない。
 そこで、以下に長文の手紙を公開することにする。テニヲハの間違い、文章が読みにくいところもあると思うが、原文のママである。写真は手紙に付けていない。(注)は読者向け。

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「父親の無念さ」が理解できない電波議員さん 

仮面を剥がされた人たち(4)


有田国会議員と不作為の罪
 

 白い旅団さんの暴露記事「真の正義とは何か」に対する評価は、電波議員こと有田氏と私とでは大きく異なるようだ。
有田氏が「電波議員」の異名をいただくようになった事情は「春を買う・その人の名は高澤守」を参照のこと。

 私は、前回の「浅見さんたちへの手紙」で書いたように、元女性教会員の両親のことを憂えたが、有田氏は統一教会側が仕掛けた、たんなるスキャンダル記事としか受けとらなかったようだ。私と同じ、娘をもつ父親なのに。

 統一教会側が仕掛けようが、写真週刊誌が取り上げようが、問題の本質は<記事が事実かどうか>、そして<その記事から何を読み取ったのか>にある。有田氏はそのことを完全にシャットアウトしている。

 有田氏がこのブログに投稿したコメント、それへの私の返信投稿を紹介したうえで、あらためて暴露記事の意義を書いておく。

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